母音を発声させずに子音のみを発声させる機能です。歌詞に「’」を付けることで母音脱落をさせることができます。特に英語歌詞や、高速で歌唱している箇所で効果的です。 使用例 ・♪いつ’ ♪か → ♪i ts ♪ k a(最後の…
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適切に記載された楽譜であれば、BPM150~160の16分音符程度の速さでも歌唱することを確認しております。子音のみを発音させるように母音脱落を活用したり、二重母音を一つの音符にまとめるのが効果的です。 GUIを用いてタ…
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テンションを直接変更するパラメータはNEUTRINOには搭載されていませんが、印象を変えるための方法はあります。 StyleShiftオプションを活用することで多少の印象は可能です。Run.batの”StyleShift…
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StyleShiftオプションを使うことで、歌い方の印象を多少変えることができます。Run.batの”StyleShift”という項目を-5~5ぐらいの値に設定してお試しください。例えば、”2″に設定すると2個上のキーの…
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音声の修正方法はいくつかありますので、以下の方法をお試しください。 1. リテイク(再生成)を試す NEUTRINOでは生成の度に異なる音声波形が出力されるため、最初のテイクでうまくいかなかった箇所もリテイク(再生成)を…
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WORLD版限定で、FormantShiftというパラメーターを使用することで声質を調整できます。値を上げると子供っぽい、下げると大人っぽい声に変更できます。 NEUTRINO単体では声質変更の機能は限られていますが、一…
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NEUTRINOでは国際式と呼ばれる楽譜・MIDIの表記を採用しております。 楽譜及びMIDIノートの60番である「中央のド」をどのように表記するかには明確な規定がございません。現在では、国際式(C4で表記)、YAMAH…
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NEUTRINO -Muon v2.0以降ではDenoising Diffusion Probabilistic Models(DDPM:拡散過程モデル)と呼ばれるモデルを採用しており、生成するたびに異なる音声波形が出力…
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テンポやBPMの変更がうまく反映されない場合、以下の点に注意して設定を行ってください。 BPM変更は小節の頭に記載 NEUTRINOは、音符単位や小節単位で楽譜情報を処理します。そのため、小節内で頻繁にBPMを変更すると…
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楽譜はシンプルで人が読みやすい形で記譜することが重要です。一般的なカラオケ譜面やメロディ譜面のように記譜すると自然な歌い方に繋がりやすいです。まずは、人間が読みやすい楽譜を作成し、それを土台に調整を行うのが良いでしょう。…
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